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クロスオーバー夢小説サイト『蒼月』のブログ。日常のネタから夢小噺まで。
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ふおおおおおおおおおお
放置すみませんてか今日はちょこっとしか書けない体調的な意味で

久しぶりに熱出たYO!
現在進行形で38℃超えヒャッホゥ!
それでも食欲が失せてなかった&味覚ばかになってなかったのがよかったのかしっかりご飯食べました。
頑張って普通のご飯を普通に食べて、今気持ち悪い。
コロッケとかやめとくべきだったかな!な!


えーと、とりあえず続きからどうぞー。
合言葉は『捏造万歳』。

 


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 MH×BSR!04
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「ふむ、それはもしや『龍の虹珠』のことかの?」
「『りゅうのこうしゅ』?そんな素材聞いたことないわね。」
「ボケてんじゃねーだろなバーさん…。」
「お前たちは相変わらず失礼な奴らじゃのぅ。」
「ちっさいおばあさん、その龍の虹珠とやらは何ですか?どこにあります?」
「Little madam、頼む、何か知っているなら詳しい話を聞かせてくれ。」
「ほっほ、お前さんがたは良い子じゃのー。ちっさいは余計じゃがのー。」


エルヴィンとレオンに連れてこられたのは雪深い山村、ポッケ村であった。
村長に粗方の話を説明すれば、相変わらず小さな体を揺らしながら彼女は聞き慣れない素材(?)の名を口にした。

「龍の、虹の珠と書いて虹珠。7種の竜の玉を満月の光に翳すことで生み出される奇跡の宝玉。どんな願いも叶うと言われた幻の珠のことじゃ。」

焚火を囲んで話を聞く政宗と刹那は真剣な表情でその言葉を聞いていた。
が、エルヴィンとレオンハルトの二人は怪訝な顔をした。

「それ、本当の話なの?お伽話じゃなくて?」
「聞いたこともねーよそんな珠の話。大体7種の竜ってどれだよ。」
「リオレウスにリオレイア、ラオシャンロンも持ってたっけ?後は…アカムにウカム、他に居んの?」
「竜人族の中でもこの話を知っているものはもういくらもいまいて。古い古い…その珠の持つ力故に伝えることを禁じられた話じゃからの。」

老婆はふぅ、とひとつ溜息を落とした。
何でも願いが叶う、などお伽話もいいところだが、確かに真実の話でもある。
それは昔、ずっと昔…哀しい記憶の話でもある。

「狂うようにただお互いを、互いだけを愛しておった恋人がいての。誰もが彼らはそのまま結婚でもして末永く幸せに生きるものだと思っていた。
しかし女は男の目の前で、男を庇って竜に殺され喰われてしもうた。男に『生きろ』とそれだけ遺して。
絶望と怒りで狂気に駆られた男は無数の竜を屠り、やがて満月の晩…7種の玉が月の光を浴びて虹色に輝く珠となり、男に語りかけた、『主の望みは何か』とな。
愛する女に会いたいと言った男は虹色の光に包まれて消えた。あの世で会ったのか、輪廻転生の先で会ったのかは判らん。
………私の知る話はそれだけじゃ。」








 


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