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クロスオーバー夢小説サイト『蒼月』のブログ。日常のネタから夢小噺まで。
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いい加減シリアスをどうにかしたい。
もっとぐだぐだな話にしたいんだー!!


・・・はい、続きです。
そろそろまとめてHTMLにするべきか・・・。


 


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 MH×BSR!未知との遭遇 続きの続き
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「クエストのブッキングなんて有り得ないとは思うけど、まぁ一応確認と…それから身分照会が先ね。ギルドカード見せてもらえる?」
「ギルドカード?」
「Ah?何だそりゃ?」
「………は?」

思わず聞き返してしまったら、目つきの悪いハンター2人組に思い切り怪訝そうな顔をされた。
そしてその表情がどんどん険しくなるにつれ、ああ失敗した、と刹那は内心舌打ちした。

「面倒臭ぇから直球で聞くぞ。お前ら一体何者だ?」
「1.ギルドに登録していない密猟者。 2.偶然狩り場に迷い込んだ一般人。 3.世間知らずの箱入り息子&娘。」
「あ、じゃあ2番でお願いします。」
「じゃあって何だ。じゃあ2番は無しね。ついでにいくら瀕死とはいえ上位リオソウルを仕留めたあたり、3番も無いわね。」
「選択肢の意味ねーじゃねぇか!」
「密猟者はとっ捕まえてギルドに引き渡すのが規則だ。まぁ俺らの獲物に手を出したのが運の尽きだったな。」
「いやいやいやちょっと待て!話を聞いて下さい!」

何だかよく判らないうちに犯罪者に仕立て上げられるのはゴメンである。
そこら辺は政宗も同意のようで、すっとおちゃらけた雰囲気を消して一歩踏み出した。

「俺達は密猟者でも何でもねぇ。俺達の国…Ah、世界、っつった方が正確か?そこにはこんなFantasyな生き物なんて存在しない。居城で幸村の阿呆が見つけてきた虹色の珠に触れたらいきなりここに放り出されて、挙句コイツに襲われた。」
「うん、やっぱり異国というより別の世界だな。そもそも異世界にぶっ飛ぶなんて非常識な現象はあの虹色の珠のせいだとは思うが時にお二方、このくらいの大きさで内側から虹色に光る珠なんていかにも怪しげなモノを見聞きしたことは無いだろうか?」

このくらい、と刹那が手のひらで大きさを示す。
テニスボールくらいのそれを見て、政宗たちの顔を見て、それからレオンハルトとエルヴィンは互いに顔を見合わせた。

実はハンターの2人は先程の政宗たちの戦いの一部を目撃していたのだ。
丁度リオソウルに向かって刹那が突っ込み、跳躍し、通過ざまに上空から銀鱗で攻撃したあたりから、政宗がBASARA技で仕留めるところまで。

まず刹那の動きと武器に疑問を持ち、政宗の一撃に驚愕し、そしてその政宗の装備に不審はいっそう募った。
そして仕留めた獲物を剥ぎ取るでもなく放置したまま、もし2人が密猟者だというならこれは有り得ない。
身のこなしから見て一般人ではないとは思ったが、軍人やギルドナイトのようにも見えない。

だがだからといってはいそうですかと素直に納得できるほど、今の話は単純ではなかった。
けれど虹色でこそないが刹那の示した大きさで内側から光る珠、というモノにも心当たりがない訳でもなくて…。

「悪いけど…その話、全部は信用できないわ。」
「まぁそうだろうな。俺だってまだCrazyな夢とでも言われりゃそっちを信じたいくらいだ。」
「む、私は夢だとは思いたくない。あんな痛みを感じられる夢なんて信じたくないぞ!」

憤慨する刹那はそれでも、エルヴィンの言外の意を汲み取った。

「全部は無理でも一部は信用してくれる、ということか?」
「………まぁ、ほんの一部は、ね。あなたたちの動きや装備に疑問がありすぎる。」
「俺らがどうこうなんてそれこそ面倒臭ぇ、村長かギルドマネージャーにでも話してくれ。」

最初の詰問は何だったのかと言いたくなるくらいかったるそうに告げられた言葉にそれでも政宗たちは頷いて。
そしてクエスト終了の合図とともにやってきたネコタクのアイルーを見てさらにもうひと騒ぎするのだった。






「ちょっ、猫が喋った!二足歩行!前足可愛い!何だこれ!政宗、これ連れて帰っていいか!?」
「No!あの暑っ苦しい犬っころと猿だけで我慢しろ!俺の城にこれ以上動物を増やすな!」
「ニャー!旦那さん助けてニャー!!」
「…アイルーも知らないのか?本当お前らどんな秘境から来たんだよ…。」
「まぁ、村長なら何か判るんじゃない?亀の甲より年の功って言うし。」








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