冷徹さと女々しさを

初版発行日は1998年という、実に１０年前の公式攻略本がまだ家にあります。
何ってもちろんTOD（初期PS版）の。

その、人物紹介を見てて…改めてリオンって酷い扱いだったんだなぁと再確認。

だって、キャラのページにでかでかと、

冷徹さと女々しさを行き来する、危うい少年剣士

って。
ちなみにシャルティエもかなり酷い言われ様。

ソーディアンの中で唯一実力を発揮しきれなかったとか、己の地位に終始固執していたとか、臆病で消極的、卑屈、能力的に限界を超えることはなかったとか。

うーん、臆病で消極的はまだしも、他は酷いｗｗｗ


まぁでも、最大のやっちまった記述はやっぱりベルセリオスじゃなかろうか。

・兄弟って明記。　しかもハロルドははっきりきっぱり『弟』表記。

・しかもハロルドは、ソーディアンになって永遠に生き続け、

　世界を我が物にしようという野望を秘めていた。

・後にミクトランと精神が結びつき、スタン達と戦うことになる。


Ｄ２の制作スタッフ様方……この本の存在を知らなかったんだろうか…？
いやでもこれナムコ（当時）の公式。オフィシャル…。


えーと。それはまぁ置いといて。
我が家のリオンが今のとこやけに女々しいのはこれを基準にしてるからなんだＹＯ！

……って、言い訳したかっただけですｗｗｗ